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RAIDカード交換

先日ハードオフで珍しいカードを見つけたので1500円で保護しました。
PROMISE社のEX4350というRAIDカードです。

[PROMISE EX4350]
http://firstweb.promise.com/product/product_detail_eng.asp?product_id=171

S1307_IMG_9323.jpg

見るとNECがサーバ向けのOEM品として販売しているものですね。
S1307_IMG_9325.jpg

元々自宅のデータ保管用にRAID1(ミラーリング)を組んでいるのですが、
予算の関係で現在使っているのは玄人志向のオモチャみたいなカード。(^^;
玄人思考のカードよりも一昔前のPROMISEのカードの方が思いっきり良いので、
速攻でGETしてカードを交換したというのが今回のお話です。

因みに一昔前と言えど、PCI-Express x4 だし、ハードウェアRAIDの製品だし。
ホットスワップ対応出来るし、停電時のバッテリーも積める正にサーバ向けのRAIDカードなのですよ。
と言ってもバッテリー積んだりホットスワップなんて私はしませんが。。。

S1307_IMG_9326.jpg

交換作業の流れとしてはこんな感じでしょうか。

1.データのバックアップ
2.カードの交換
3.BIOS周りの更新とRAIDの構築
4.データのリストア

データのバックアップは一晩かけてコピーさせて完了。
カードの交換は単に物理的には交換するだけ。

次はBIOS更新とRAIDの構築ですね。

DOSの起動FDを引っ張り出し、ディスクコピーして余計なコマンドを掃除、
アップデートするBIOSやファームを流し込んで準備万端。

S1307_IMG_9327.jpg

BIOSファイルに添付されているマニュアルからアップデート方法は読んでいたのですが、
実際に作業するさいに何だったっけ?と別のPCから改めてググったらすごいことが判明。(^^;
BIOSをアップデートするためのコマンドが違う(笑)
先人の情報によるとBIOS付属のマニュアルが間違っているそうな。。

BIOS付属のマニュアル:pflash /f b4350.bin
先人の情報      :pflash /f bios 4350 b4350.bin

コマンドに互換性があるのか解りませんが、先人の情報からすると
マニュアルに書かれている方法だとコマンドが通らないのでしょうね。

コマンドを叩く前に気づいて本当に良かったです。
下手にアップデートに失敗すると場合によってはカードがパーになりますし。
ってことでカタカタとコマンドを叩いてBIOSとファームを最新までアップデートしました。

S1307_IMG_9330.jpg

BIOSやファームの更新も済んだのでRAID1(ミラーリング)を構築し、
Windows上からHDDをフォーマットして少々コピーファイルを流し込んでみると・・・・・なんかおかしい。
最初は良いのですが1~2分すると 1MByte/S 程度まで速度が落ちる。これじゃUSB1.1の世界。
これじゃ使い物にならないですね。



色々試したり調べてみたところ、原因はHDDの設定でした。
ウチのはWD20EARSというHDDを使っています。
今までXPで使用していたため7-8pinをショートさせていたのですが、今回ショートピンを外し、
カードのBIOS設定でセクタサイズを512から4096に変更した形で
RAID1を構築しなおしたらそこそこのスピードが出るようになりました。(^^;

古いBIOSとかファームではこの症状は出てなかったので
BIOSやファームを上げたことにより最近のよくあるHDDの症状が出たのかも。。

すったもんだありましたが後は一晩かけてデータのリストアを行い無事交換作業は終了。


[まとめ]
最初は単なるRAIDカード交換と思ってましたが、実際にやってみると
とんだハプニングに見舞われました。(完全に舐めてました)

・BIOSアップデートのマニュアルが間違っていた
・HDDのショートピンを外してBIOSの設定も変更する必要があった

因みにHDDのショートピンを外したり、RAID構成を組みなおすと
今までのデータは綺麗に消えるので、
作業する際は面倒でも絶対バックアップは取っておきましょう。

以上、RAIDカードの交換でした。
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